市民型講座
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市民型講座

2018年11月7日市民型講座

第42回:融液成長で拓く未来   〜要素技術を上流から下流まで繋ぎ、速やかに実用化・社会実装へ〜

要旨:スマホに入っているICチップはシリコン、LED電球を光らせているのはガリウムと窒素の化合物です。いずれも結晶にすることで材料の純度と性能を高め、実用化を果たしています。従って新材料の開発には結晶化が重要な一歩となります。吉川先生は材料を融液状態から徐々に冷やして大型の結晶に成長させる研究がご専門です。ご講演ではレーザーに必要な光学結晶、時計に使われる振動子結晶、放射線を検出するシンチレーター用結晶、有機物結晶、各種合金結晶などを電気炉や高周波炉による加熱溶融で成長させた結果を紹介されました。またこれらの各種結晶を商品化するためのベンチャー企業の設立についても説明され、社会貢献に向けた多方面でのご活躍もお伺い出来ました。


 
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